スカンセンのすぐ近くウォーターフロントにある、昔の大商人の家です。立派なタワーがついてるんですね。貿易船の入港を見ていたのかも・・・18世紀の家でしょうか。
ストックホルムのウォーターフロントは本当に美しいです。聞くところによると、緯度の高い海では潮位の差が少ないのだと。結構水際ぎりぎりに家があるのは、そういうことなのでしょうか。水分の蒸発が少ないから赤道あたりより塩辛くないとも聞き、舐めてみましたが、どうかな。どなたか本当のところ、ご存じでしたら教えてください! まあ、それは美しさとは関係ないからいいのですけどね。
実は結構深くて、ヘルシンキからの巨大客船がすぐそばまで入ってきます。フィヨルドとまではいかなくとも、結構深く入江は削られているのでしょうね。
ヴァイキング・ラインとシリヤ・ラインは、フィンランドとストックホルムを繋いでいます。夜18時ごろ出て、朝6時ごろに着くようになっていて、中も8階層の吹き抜けがあったりする豪華なものです。お勧め!